老人ホームは感染症にかかっている人は入居できないです。
インフルエンザを思い浮かべるかもしれませんが、酷い咳を繰り返しているなど、重度の風邪を想定させる場合も含まれます。
老人ホームを利用している人達が風邪から肺炎に移行してしまうのを防ぐためです。
支払い能力がない人も入居できないです。
利用者から毎月得たお金で活動しているので、お金がない人は断られます。
ただ、行政の方に生活保護を申請して認められた場合なら別です。
その際は特別養護老人ホームに行くと、快く承諾してもらえます。
身元引受人が全くいない場合も入居できません。
何かが起きた場合を考えると、デメリットの方が大きいためです。
行政や民間企業に相談したり、親戚に頼んだりして老人ホーム側に後見人が見つかったと説明すれば入居できます。